レッグマジック
下半身と足に効く
美脚マシン
ほっそり美脚
すらっとした細くて長い脚に対して言われる。筋肉や皮下脂肪は少なく、ラインは直線的である。一般に「美脚」といわれる場合はこちらを指している。
ファッションの進歩により、衣服をかっこよく着こなすことが女性にとって重要なステータスになり、ファッションモデルのような細くて全身に対して長い脚が憧れになった。美脚の基準として、長さ・細さ・骨格の美しさが重要視される。
むっちり美脚
適度な太さがあり、整った筋肉や脂肪の付き方をしている脚に対して言われる。ラインは曲線的であり、美脚の基準として、長さ・ラインのメリハリや美しさが重要視される。
こちらは女性が憧れるものというより、女性の脚のラインや肉付きに性的な魅力や美しさを感じる男性目線の基準である。性的嗜好によるものなので、太さ・パーツのバランスなど美の基準は人それぞれである。
エクササイズ(運動)
エクササイズよる痩身の基本的な考え方は、「食餌による摂取カロリー」を変えない場合「基礎代謝による使用カロリー+運動や活動による使用カロリー」を大きくすることで痩身を期待するというものである。
- 運動により、体内の備蓄エネルギーの大半を占める体脂肪を消費させることで、痩身を期待する。単に「体重を落とす」という意味ではなく、筋肉量の増加によるいわゆる「引き締まった身体」を目的とするケースも含む。この際、外見上は以前より細く見える場合でも、体重はむしろ増えていることもある。
- 筋肥大によって、基礎代謝量 および運動時の消費カロリーが増大することを利用し、痩身を期待する。筋1kgの基礎代謝量は50kcal程度といわれている。また筋肉量が増加すれば、 以前と同レベルのエクササイズを行ってもより多くの筋肉量がその運動に参加することになり、消費カロリーも大きくなる。また筋力強化によって負荷自体を増 大させることも出来るために、更なるカロリー消費の増加が期待できるという効果も考えられる。
- 中性脂肪から遊離脂肪酸への分解は、体内で常に起きている
- エネルギー源として脂肪は常に血液中に存在するが、最初に運動で用いられるエネルギー源は血中の糖分(ブドウ糖)由来のもの(解糖系によるエネルギー)といわれている。糖分は迅速にエネルギーに変換されるため、運動初期、とくに運動開始時に急激に必要エネルギーが増大したときに用いられやすく、その後、遊離脂肪酸からエネルギーが作られていき、運動が安定していくと徐々にそちらに切り替わる。
- 分解された遊離脂肪酸は、使われなければまた中性脂肪に合成される
- カプサイシンやカフェインな ど、中性脂肪から遊離脂肪酸への分解を促進することが知られている化学物質も、摂取するだけでは遊離脂肪酸自体は消費されずに余剰の状態で再び中性脂肪に 戻っていくので、減量には寄与しない。交感神経系が活発化することで基礎代謝量が上昇する効果は期待できるが僅かである。またそうした物質の持つ興奮作用 でエクササイズの効率を高めるともいえるが、精神作用物質の効果で無理に身体に負荷を掛けることは安全とはいい難い。
- 脂肪がエネルギー源として使われる割合が最も高いのは安静時である。
- 高強度運動では筋グリコーゲンや肝グリコーゲン(糖質)が主に消費される。
- グリコーゲンが枯渇した状態で食物を摂取すると、食物中の糖質はグリコーゲンの補充に使われる。
- グリコーゲンが充足した状態で食物を摂取すると、食物中の糖質は脂肪の合成に使われる。
- 以上の4点から、高強度運動を行った場合、運動によって直接消費される脂肪は少ないものの、次回の食事はグリコーゲンの補充に使われ、合成される 脂肪は少なくなる。その一方で、安静時(非運動時)には体脂肪が主なエネルギー源として使われるため、結果として体脂肪は減少する(食事のエネルギーが運 動と基礎代謝の消費エネルギーより少ない場合)。一方、低強度運動で脂肪のみ使ったと仮定しても、筋・肝グリコーゲンが減少していない状態で摂った糖質は ほとんど脂肪の合成に回されてしまう。結局、高強度であっても低強度であっても、体脂肪の増減は摂取カロリーと消費カロリーの差のみに依存することにな る。
体型や運動経験によって、適する運動量は異なる。痩身目的で運動する人には、低強度から中強度の運動が勧められる。それは主に以下のような理由からである。
- 太り気味あるいは肥満の人は、もともと運動が嫌いで運動不足になっている可能性が高いと考えられるため、辛い高強度運動では運動に対する意欲が継続できない可能性が高い。
- 運動不足の人が突然高強度運動を始めると、様々な故障の原因となりやすく危険である。
- 日常的に運動を行っており、高強度の運動を行う基礎体力が十分備わっている人が更に減量を行おうとする場合、低中強度の運動は退屈でかえって苦痛 であり、また同じ運動時間では高強度運動よりも消費カロリーが少ないので効果が現われにくい。そのような人は痩身のために無理をして低中強度の運動を長時 間行う必要はない。
体脂肪などは直接運動エネルギーとして消費される以外に、運動のために代謝が活発になる(体温の上昇)ことによっても消費される。このことは特に低 強度から中強度の運動では重要になる。水泳などでは運動中・運動後に体を冷やさないように注意すると効率よく消費するカロリーを増やすことができる。
なお、高強度運動によって筋組織のたんぱく質が分解されることにより生成されたアミノ酸をエネルギーとして使用するので筋線維が縮小して基礎代謝を下げてしまうといったことも言われるが、これは体内の糖質も中性脂肪も枯渇してしまった極端な飢餓状態での話であり、健康な人が運動する限りにおいてはほとんど問題にはならない。通常は、食事によってたんぱく質を十分補えば、超回復によって筋線維が強化される効果の方が大きいと考えられる。
器具
ほとんどすべての器具には効果がないことをわきまえて使用する必要がある。
- 主に脂肪を器具によって燃焼させることにより部分的に減量することを目的とする。
- 利用される方法は熱(サウナスーツ)、高周波、低周波、磁力など。ガードルも見た目をスマートに見せる意味で、広義にこの範疇に含むことが出来る。
- エステティックサロンなどでマッサージによる「脂肪のもみ出し」を行うことにより脂肪の流動性を高める、あるいは脂肪細胞を破壊し血中に溶出させ 脂肪量を減少させるという方式もある。器具を使用しない方法もあるが、物理的な外力による脂肪の減少効果を狙ったものとしてここに含めた。だが、脂肪細胞 といえどあくまで他組織と密接に関係する生体組織であり、マッサージなどにより温度があがることによって一時的に柔らかくなることはあっても流動性が高く なったり移動したりするものではない。(そのようなことで移動していては脂肪細胞のほとんどすべてが足に集まってしまう)また、マッサージなどで実際に脂 肪細胞を破壊するような力を加えたならば、周辺組織の破壊を伴う重傷を負うであろう。
どのような器具や方式にせよ、血中に脂肪が溶出しても、再び体脂肪として蓄積されてしまうことは予測できる。(その際の代謝もあるが、微々たる物である。)
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